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LESSON105更新日:2025.11.22

主催者に聞いた!大アンケートコーナー「スカウトはする?しない?」

主催者に聞いた!大アンケートコーナー「スカウトはする?しない?」

「スカウト」は芸能界の入口とも言える存在。けれど、最近は街頭でのスカウトを見かける機会も減り、今はどんな形で行われているのか気になりますよね。

今回、アイドル・俳優・舞台・声優・音楽の各ジャンルで活躍する主催者の皆さんに「スカウトはしていますか?」とアンケートを実施しました。オンライン化やSNSの普及が進む中で、スカウトの形も大きく変化しています。各ジャンルのリアルな声から、今のスカウト事情が見えてきました。

スカウトされる人に共通する“ある特徴”とは?

スカウトは“選ばれた人だけがされるもの”と思っていませんか?実はスカウトされる人には、ある共通点があります。それは、「その人らしさ」が滲み出ていること。完璧なルックスや特別な経歴ではなく、自分を表現している姿勢や自然体の雰囲気が、人の目にとまるきっかけになるのです。SNSでも日常の中にある“素の魅力”が評価される時代。前回の記事(こちら)でも紹介したように、「自分を表現すること」がスカウトへの第一歩となります。

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芸能スカウトからデビューは今もある?

スカウトの形は「街頭」から「SNS」へ

かつて原宿や渋谷では、芸能事務所のスカウトマンが多数立ち並び、“原宿スカウト”という言葉まで生まれました。しかし現在、街頭でのスカウトは激減。代わりに注目されているのがInstagramやTikTokなどSNS上でのスカウトです。フォロワー数や発信頻度ではなく、「表情」「存在感」「日常の魅力」など、“その人らしさ”が伝わる投稿が目に留まるポイント。街中で偶然出会うより、日常の発信がスカウトのきっかけになる時代になりました。

今でも街中でスカウトは行われているのか?SNSに置き換わってしまったのか?
主催者の生の声をお聞きください。

主催者の生の声(アイドル)

街でスカウト行っています。所属グループへの新加入でのデビュー、ソロデビュー(グループ加入なし)してる人がいます。

SNSでスカウト行っています。WEBメディアを運営しているのでそこで記載しています。

街頭ではなく、SNSのDMや、TikTokライブなどで気になった人を見つけて声をかけています。

SNS時代のアイドル業界では、スカウトも“デジタル化”しています。ライブ配信TikTokで光る人材に注目し、オンライン上で声をかける流れは非常に自然。地域や環境に左右されず、全国からチャンスを掴める点が魅力です。

主催者の生の声(女優・俳優)

オンラインスカウトを行っています。スカウトできるオーディションサイトを使用。

行っていません。

オンライン/オフラインでのスカウトは行っていますが、現状は口コミがメインです。

俳優・女優の分野は、リアルな推薦口コミの信頼が強く残る業界。それでもオンラインスカウトの導入は時代に即した柔軟な姿勢です。信頼関係を重んじながらも、新しい才能をデジタルで見つける動きが広がっているのは非常に前向きですね。

主催者の生の声(舞台)

オフラインでのスカウト活動は行っておりません。オンラインでは出身大学や劇団に在籍する方に出演の声かけを行います。心理学や人間科学と関わる活動をしている方へもDMでご連絡しています。

SNSのDMでのオーディション告知をしています。

演劇公演でブッキングをすることはあります。

舞台業界では、個人の人間性思想性まで見てスカウトを行う姿勢が印象的です。学びや演劇哲学を重視し、共鳴できる人に直接声をかけるのは舞台ならでは。SNSを活かした丁寧なアプローチが、次世代の舞台人を育てています。

主催者の生の声(声優)

いいえ。オーディションは行いますがスカウトは行っておりません。

オンライン・オフラインでのスカウトは、特に行っておりません。

基本はオーディションを通じての選考ですが、稀にSNSで自主的に音声投稿や朗読活動をされている方に興味を持ち、プロフィールを確認したうえでDMで連絡を取らせていただくこともあります。ただし、その後は必ず正式なオーディションを経て判断しています。

声優業界は“実力と継続力”を最も重視する世界。スカウトではなく、公開オーディションを通じて実力を見極める姿勢が確立しています。地道な努力を積み重ねる人にチャンスが平等に訪れる、公平で健全な環境が整っている印象です。

主催者の生の声(音楽・メディア)

オンラインでのスカウトは行っておりません(紹介を除く)。

SNSでの発信や、ボーカルスタジオでの声掛け、オーディションサイトへの掲載等行っています。

スカウトは行っていません。アンバサダーにふさわしいお客様に対し、応募を促しております。

音楽・メディア分野では“自己発信型”が主流に。SNSスタジオなど、表現の場から自然に才能を見出す流れは理想的です。能動的に発信する人がチャンスを掴む時代。発信力がそのままスカウトへの第一歩になるのはとても前向きですね。

スカウトの形は変わっても、チャンスは生きている

今回のアンケートでは、オフラインよりもSNSオンラインを中心にスカウトが行われていることが明確になりました。街中でのスカウトが減った一方で、発信する人・行動する人には新しいチャンスが訪れています。スカウトの形は変わっても、才能を探す目は今も確かに存在しています。これからは、あなた自身が“見つけられる存在”になる時代です。

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