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LESSON46更新日:2023.01.24
芸能界に向いている人3選!貴方は当てはまる?
「自分は芸能界に向いているのだろうか」と不安に思ってしまう人は少なくありません。
実際、芸能界を目指してみたいけれど自信がなくて中々一歩を踏み出せない、という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は芸能界に向いている人の特徴を3つほど紹介していきます。
芸能界へ挑戦したい方はぜひ最後までご覧ください。
芸能界に向いている人3選
●常識のある人
当たり前ですが、常識があるかどうかが芸能界では重要になってきます。
芸能界では、子供から大人までかなり幅広い年代の人と関わることになります。
さらに芸能人だけで仕事が成立するのではなく、スポンサーがいてプロデューサーやディレクター多くのスタッフなどの協力があってこそ成り立つのです。
そこで問題を起こしてしまうと、とんでもなく多くの人に迷惑がかかってしまいますよね。
コロナ禍での31名以上のYouTuberによる飲み会が、SNSで話題なったのは記憶に新しいのではないでしょうか。
1つの問題行動で、業界から去らなければならない事態を引き起こしかねません。
●向上心のある人
芸能界は実力が必要となる場所です。
そのため、自分の能力を磨いていこうとする向上心のある人が活躍し続けることができます。
向上心がある、と聞くとポジティブな人とイメージしてしまうかもしれません。
しかし、ネガティブな人でも負けん気があれば十分活躍できます。
つまり、悪い感情をモチベーションにして向上心を持つことができれば良いのです。
実際、南海キャンディーズの山里亮太さんは嫉妬や妬みというネガティブな感情を動力源として、今の地位を築きあげています。
●気遣いのできる人
芸能界は人とのつながりが大切です。
そのため周囲の人への気遣いができる人は、ファンやスタッフからも好かれて押し上げられます。
実際1,000年に1人の美少女として一気に注目された橋本環奈さんは、100人以上いる現場スタッフの顔と名前を全て覚えて挨拶をしていたそうです。
スタッフ全員の顔と名前を覚えるなどを最初から行う必要はありませんが、挨拶をしたり感謝の言葉をかけたりするなど、ちょっとした気遣いを忘れないようにしましょう。
当てはまらなくても問題ナシ
前述した「向いている人」に今現在、当てはまらなくても問題はありません。
もちろん常識を守るなど当たり前のことができるようにしましょう。
ただし人との関わり合いが上手くなく、気遣うのが苦手という人も中にはいます。
そんな方でも今は多種多様な活躍の場があります。
最近ではアイドル系のVtuberなども登場し「整っている顔」などの一昔前の絶対条件はなくなってきています。
そんな中で向いている人に何が必要かというと、熱い思いを持ち続けることが重要なのです。
1番向いているのは挑戦できる人
向き不向きで判断していても、本当に芸能界に適性があるかどうかは分かりません。
様々な経験をすることで、自分の中の才能を目覚めさせることにつながります。
実際に芸能界の第一線で活躍している方も様々な分野に挑戦していますよね。
つまり挑戦しなければ仕事の幅を広げられないのです。
逆に挑戦し続けていれば、自分の中で向いている分野が見つかって活躍する可能性も上げられます。
芸能活動をするには、最初は芸能事務所に入るのが近道といえるでしょう。
小さな1つ1つの挑戦が、やがて「芸能界での活躍」という大きな実を結ぶのです。
まずは事務所所属のオーディションへ応募し、小さな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
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