@オーディション大学
オーディションの基礎からみんなで学ぼう
LESSON68更新日:2024.01.27
芸能界で活躍する憧れのタレントになるには?
漠然と「タレントになりたい」と思っていても、何から始めればいいのかわからない方が多いのではないでしょうか。
ここではタレント目指している方に向けてポイントとオーディションについて紹介していきます。
「タレントに憧れるけどなり方がわからない…」という方はぜひ本記事を最後まで読んで活用してみてください。
タレントになるには
タレントになるためにはいくつか方法がありますが、今回は以下の3つを見ていきましょう。
- オーディションを受ける
- タレント養成所や専門学校に入る
- スカウトされる
芸能事務所主催のオーディションを受けて合格する事がまずはデビューへの第一歩となります。
さらに最近はタレント養成所や専門学校も数多くあります。プロ講師のレッスンや座学を受けられるので、先ずは専門的な技術を学びたいという方に向いています。
また、街を歩いていてスカウトされる場合もあります。ただしこの場合悪徳業者に騙されないように気をつけましょう。その場で返事をせず『名刺を持っているか』『ホームページがきちんとあるか』『信用できる会社かどうか』必ず調べた上で検討する必要があります。
参考記事
自分自身の強みを知り、個性を伸ばす
タレントと言っても活躍する場所はさまざま。『TV、ラジオ、SNS』『歌手』『モデル』『舞台』『CM、広告、雑誌』などわたしたちが普段目にしているもののほとんどにタレントが起用されています。
現在はSNSで人気に火がつき、一般人がタレントとしてデビューするパターンも多く見られます。フォロワー数を持ったインフルエンサーは既にファンがついている事から、芸能事務所にとっても判断基準となります。SNSを積極的に活用しましょう。
参考記事
芸能界は何かひとつでも秀でているものがあると目に留まりやすい傾向にあります。ただ、流行に敏感な若者と同じで芸能界も移り変わりが激しく、すぐに飽きられてしまいます。
あなた自身の強みはなんですか?ダンス、演技、歌唱力、トーク力など、思いつくものはたくさんあるのではないでしょうか。
いくつも得意であればマルチに活躍できる可能性が広がり、大きな強みになりますが、まずは焦らず自分の強みを理解し『自分だけの武器』を伸ばす努力をしていきましょう。
オーディション選びのポイント
実際に所属する事務所を選ぶ際、どのようなところを見れば良いのでしょうか。
よく目にするのは『新人発掘オーディション』といった芸能事務所主催のオーディションです。タレントオーディションは、各事務所のHPやオーディションの情報サイトなどから応募できます。
年齢制限があるところや応募要項が事務所によって違ったりするので、よく確認してから応募しましょう。
応募で大切なのは『自己PR』です。自分だけの武器を相手に伝わるように記載しましょう。書類が通過すれば、実際に自分がどういう人物なのかを見てもらえるのでしっかり書いてくださいね。
参考記事
失敗しないためのオーディションフォームの入力(自己PRの書き方)
オーディションを選ぶ際には、あなたのやりたいことに賛同してくれそうか、あなたの才能をバックアップしてくれる事務所かを見極めて選ぶようにしてください。 あなただけの武器を手に、ぜひオーディションを受けてタレントデビューを手にしましょう。
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