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LESSON107更新日:2025.12.27
ズバリ!モデルのお給料事情

モデルの仕事に憧れる人は多いけれど、「実際、いくらもらえるの?」「生活できるの?」といった“リアルなお金の話”は、なかなか見えてこないもの。実はモデルの世界では、最初から高収入という人はほんの一握り。多くの人が地道な下積みからキャリアをスタートさせ、徐々にステップアップしていきます。
この記事では、下積み時代のお仕事や収入事情から、仕事の種類別のギャラ相場、そしてトップモデルの収入感まで、モデルのお給料事情をリアルに解説します。夢と現実のギャップを埋める参考にしてください。
まずはここから!モデルの下積み期間ってどんな仕事?
モデルとして活動を始めたばかりの頃は、いきなり雑誌や広告に出られるわけではありません。サロンモデル(美容室のスタイル撮影)や撮影会モデル、通販サイトや企業SNSの掲載用撮影モデルなど、実績づくりや経験を目的とした仕事が中心になります。

中には無報酬や交通費のみの案件もありますが、ポートフォリオを充実させるためには大切なステップです。「モデルの仕事=ランウェイや雑誌だけじゃない」と理解しておくことが、長く活動を続ける秘訣です。
気になる下積みのお給料事情とは
下積み時代のモデルの報酬は、1案件あたり3,000円~1万円程度が一般的。時給換算すると1,000円を下回ることも珍しくありません。撮影時間が長くても、準備や拘束時間が加わっても、固定ギャラであることが多いのが現状です。

しかし、この時期に得られるのは「お金」以上の価値。現場経験、人脈、カメラ慣れ、ポージングスキル…そういった積み重ねが、のちのチャンスにつながるのです。
モデルの仕事はこんなに多彩!ジャンル別の収入目安
モデルの仕事にはさまざまな種類があり、それぞれ報酬の相場も異なります。たとえば:
- ・ECサイトモデル:1~3万円/1案件
- ・広告モデル(企業案件):3~10万円
- ・雑誌モデル:新人は数千円~/有名誌なら数万円
- ・ファッションショー・ランウェイ:数万円~
- ・テレビCM・地方広告:10万円~数十万円
同じ「モデル」でもジャンルや知名度、媒体によって大きく変わります。自分が目指す分野の相場を把握しておくことも大切です。
トップモデルと中堅モデル、どれくらい違う?
名前が知られているトップモデルになると、1本のCM出演で100万円以上、専属契約で年収数千万円ということも夢ではありません。ただし、そのレベルに到達できるのはほんの一握り。

現実的には、月に10~30万円を安定して稼ぐ中堅モデルが最も多く、企業案件や事務所からの定期的な依頼があることで収入も安定します。
継続的に仕事を受けられるかどうかが、モデルとして「職業化」できるかどうかの分かれ目とも言えるでしょう。
モデルとして生きていくために大切なこと
モデルの世界は華やかに見えますが、実際は地道な下積みや自己管理の積み重ねで成り立っています。すぐに高収入を得られる人はごくわずかで、多くのモデルが経験を積みながら徐々に報酬を上げていきます。
大切なのは、「お金にならない時期=無駄」ではないということ。実績と信頼をコツコツ積み重ねていけば、チャンスは確実に広がります。

夢と現実のバランスを知り、自分らしいモデルキャリアを築いていきましょう。
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