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LESSON1更新日:2021.06.15

失敗しないためのオーディションフォームの入力(自己PRの書き方)

失敗しないためのオーディションフォームの入力(自己PRの書き方)

モデルや役者として芸能関係の活動をすでにしている方、これから活動を始めようとしている方の為にオーディションに通過しやすくなるポイントやテクニックを紹介していきます。
芸能の仕事は誰もが憧れる人気の職業ですので、その分ライバルも多いはずです。
実は基礎知識が無い場合、書類選考の時点でほとんどの方が落選してしまうというのはご存じでしょうか?

いくつかのオーディションサイトから応募をしたけど、まったく合格の連絡が返ってこなくて、悲しい想いをしたという人も少なくないと思います。
しっかり事前に勉強をすれば、あなたもオーディションに通過をして、芸能人になれるチャンスがつかめるかもしれません!!
絶対に覚えておくべき内容ばかりを書いていますので、最後までご覧ください。

自己PRの書き方

まず自己PRの書き方から解説をしていきます。

自己PRは自分のことを魅力的に表現ができる重要な部分です。
他人と比較して、自分が得意なことや、多くの人から評価をされたことまた、他人と違ったこれまで経験や、先々の目標などを書きましょう。

「〇〇が得意」「〇〇ができる」「〇〇と評価された」「〇〇の大会でグランプリになった」など具体的にわかりやすく書くことができると審査員もイメージがしやすくなります。

内容はできるだけファッション、演技、音楽など芸能に関係する内容が好ましいです。
受けているオーディションの内容と全く関係ない内容でも、まったく書かないよりはマシですが、できるだけ関連性がある内容が良いでしょう。

自分に自信が無く、スキル、ライセンス、経験などもまったく無い方は現在努力をしていることを書くと良いでしょう。
成果を書こうとすると難しくなってしまいますが、現在進行形で挑戦をしていることを書くのであれば難易度がぐっと下がるので書きやすくなります。
また、それでも書くことが無い場合は、応募前に何か自分の中で努力目標を決めて実施することをお勧めします。
オーディションをきっかけに何かを始めるというのも遅くはありませんので、さっそく始めましょう。

挑戦

注意点としては、他人と比較した場合、あまり高いハードルを設けすぎないというのも重要です。
現在、人気ファッション雑誌の表紙に毎回掲載されるような人気モデルと自分を比較してしまっては、何も書けなくなってしまいます。
自分と同じくらいの年齢の方と比べて得意なことを書くと良いでしょう。

また、過去の自分を思い出して書くのもお勧めです。
〇〇の勉強をしてきた」「部活で〇〇をずっと続けてきた」「〇〇への留学の経験がある」「〇〇にモデルとして出演した経験がある」など 実際の経験や、その時に努力したこと、学んだこと、今の自分に役立っていることなどを書くと良いでしょう。
その際に具体的なストーリーを書くと審査員がイメージしやすくなるのでお勧めです。

沢山書きすぎで内容が複雑になり、わかりにくくならないように注意をしましょう。

ポジティブな説明

ネガティブな内容を書くことも控えるようにしましょう。
自分の過去の経験などを説明する為にネガティブなことを書く必要があるかもしれません。
そんなときは、ネガティブな情報を書きつつも、今ではそのネガティブなことは払拭されているというポジティブな説明を追加する必要があります。 最後をポジティブな内容で締めくくることができれば、審査員が読み終わったあとの印象も良くなりますので意識しましょう。

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